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kiの会 ~ソプラノ歌手の華麗なる奮闘記~

アンサンブルをこよなく愛する乙女のブログ

◆代表コラム◆No.084<楽しいです!>

Category代表の・・・♪
最近、CDなのですが、作曲家本人が本人の曲をピアノで弾いているのを
たーくさん聴く機会があって、
フォーレだったり、サンサーンスだったり、プーランク、R.シュトラウス、バルトークetc.

聴いていると、なーんとなく何を考えてたのかが伝わってくる気がする。
気にしてる部分、こだわってる感覚、逆に気にしていないところ
どんな解説書とかを読むよりも伝わってくる。

そして、すごく上手い人もそうでない人もいるけど、
全員とっても楽しそうに弾いている。
そういうの聴いていると、音楽は勉強ではなくて、学問とかでもなくて
芸術っていうより、「魂」というか、「神様との対話」みたいな、「空気」のような、
「生命を磨く」って感じなんだな、ってのが伝わってくる。

とある巨匠のピアニストの生前の演奏と、リラックスして弾いたり歌ったり語ったりしたものを聴く機会もあって、
お話の内容がまたステキで

あんな風に俗っぽくなく誠実に音楽と向き合って、
そして自分の考えをブレることなく貫いている人って、現代には存在するのだろうか?

彼のお話の内容とピアノの音が、ものすごく矛盾がない感じでした。

圧倒的な美学に支えられた「美」がそこにありました。

それに触れる機会に恵まれて幸せだなって思いつつ、
日本中の子供たちにもこういう機会がたくさんあれば。
日本の未来は楽しいんだろうなって思いました。

代表 山下美樹

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